ELECTRIC LOCOMOTIVE EF58
EF5861 1999

Last Update 2022.12.1

こちらのページでは1999年に入ってからの61の活躍を紹介していきたいと思います。画像をクリックすると大きなものが表示されます。

 1999年
EF5861-kai1541 交番検査の為、久しぶりに回1541レで田端へ向かう61号機。お供はカニ24が1両といかにもシナオク回送らしい姿。
回1541レ  五反田 1999.1.12
EF5861 交番検査で田端入りしていた61号機が、品川への帰投に際しマヤ34+スヤ50を牽引。それにしても、この時期にこのスジは撮影にはちと厳しいです。
回4541レ  東十条付近 1999.1.18
EF5861 お召試運転 前回の両毛線以来、2年半ぶりのお召列車運転に備えて、14系7連を使用して61号機による試運転が品川―大月間にて2月に行われました。61の中央東線への入線は約14年ぶり。この前日にも同様のスジで行われました。お仕事前にちょこっと…。(^_^;)
試9501レ  目黒―恵比寿 1999.2.10
EF5861 お召試運転 うっすらと(ホントに)前日の雪が残る中、小仏峠を力走する61。現在のスジの立った中央線はゴハチには過酷かも知れません。列車通過後の焼けたブレーキの匂いが印象的でした。この日は2月にしては暖かく、まるで春の陽気で、朝のうちはそれなりに残っていた雪もあっという間に溶けてしまいました。うーん、残念…。ところで、今回再スキャンして気づいたのですが、この試運転時には列車停止位置基準板が引き出されてました。(拡大写真
試9501レ  高尾―相模湖 1999.2.12
EF5861 お召試運転 下りの試運転は途中、鳥沢と猿橋でバカ停があり追っかけが可能でした。
試9501レ  猿橋―大月 1999.2.12
EF5861 お召試運転 同じくお召試運転で14系を牽いて小仏峠を行く61号機。
試9501レ  高尾―相模湖 1999.2.15
EF5861 お召試運転 ヘッドマーク無しの61号機と14系の組み合わせ…。普段着っぽくて良いですね。個人的にはジョイフルの先頭に立つ姿よりも、こちらの方が好みです。かつての「銀河51号」を彷彿させます。この後、ロクイチは大宮工場へ…。
試9502レ  上野原―藤野 1999.2.15
EF5861 お召 1号編成試運転 大宮工場にてお召し整備を終えたロクイチによる新1号編成試運転です。前回の両毛線お召以来、2年半ぶりにこの組み合わせが実現!
試9001レ  上野原―四方津 1999.3.30
EF5861 お召 1号編成試運転 車体をきらきらと輝かせながら、あっという間にロクイチと1号編成は駆け抜けて行きました。この日は薄曇りだったので、ロケハンした際に撮りたいと思っていたこの場所で撮影できました。
試9001レ  上野原―四方津 1999.3.30
EF5861 お召 1号編成試運転 下りのスジは途中バカ停がありその間に先回り。多くの警官や駅員で少々ピリピリした空気のなか、大月駅4番線にしずしずと入線する61号機と新1号編成。平日という事もあってか、この時はまだファンの数はそれほどではありませんでしたが、時ならぬ珍客の登場に、学生やサラリーマンら一般客が注目していました。
試9001レ 大月 1999.3.30
EF5861 お召 1号編成試運転 無事大月駅に到着。1号編成を従えて佇む姿にはロイヤルエンジンとしての威厳が漂います。
試9001レ  大月 1999.3.30
EF5861 お召 1号編成試運転 御召整備後のピカピカの61号機のご尊顔。撮影しつつ美しさに思わずため息が漏れました。
試9001レ  大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成試運転 その2 転線し大月駅側線に据え付けられた61号機と新1号編成。この頃にはホームはファンでごった返しに…。
大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成試運転 その3 大月駅側線にて上り試運転に向けて待機中の61号機と新1号編成。上りの普電より撮影。
大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成 本番同様、一路原宿を目指すロクイチ+新1号編成。この日は終日曇りでこの頃には露出がとても厳しかったです。これはネガの400で撮影した物。
試9002レ  上野原―藤野 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成 こちらはポジでの撮影。この場にはファンが100名くらいいたんじゃないんでしょうか。ISO100のポジフィルムではプラス1増感でも止めるので精一杯…。
試9002レ  上野原―藤野 1999.3.30
EF5861 お召回送 御召本番当日、送り込み回送で1号編成を従えて大月を目指す61号機。3月30日の試運転時とは異なり、この日はこの時点では雲一つない快晴でした。思いっきり逆光ですが、光り輝くロクイチの姿が強調されます。
回9001レ  上野原―四方津 1999.4.8
EF5861 お召 天皇皇后両陛下とルクセンブルグ大公ご夫妻をお乗せしたお召列車を牽引し、中央東線を快走する61号機。両国の国旗を掲げたロクイチの姿は実に感動的でした。この時は朝の回送とはうって変わって太陽の周囲だけ厚い雲に覆われてしまい、シャッターを切るのがやっとでした。その分、ロクイチの顔がつぶれずに済みましたが…。
御召9002レ  相模湖―高尾 1999.4.8
EF5861 お召 50mmレンズ開放の撮影。磨き上げられた車体に夕空を光らせながら駆け抜ける61号機。2C+C2の旧形旅客電機特有のジョイント音、それに続いて1号編成独特の3軸のジョイント音…。両毛線の時と同様、御料車の窓も開けられ天皇皇后両陛下がこちらに向かって手を振られていました。次はいつこの姿が見られるでしょうね?
御召9002レ  相模湖―高尾 1999.4.8
EF5861 奥利根 お召し牽引から約1ヶ月、GWに運転された「EL&SL奥利根号」の上野―高崎間を担当した61号機。今回は5/2から5/5の4日間連続で充当されました。これは2日目の姿ですが、この日は朝から曇りで「それだったら…」と、この区間で狙いましたが、お召しとは反対に通過直前に晴れてきてしまい中途半端な光線になってしまいました。(^_^;)
9733レ「EL&SL奥利根号」  桶川―北本 1999.5.3
mick-奥利根 こちらはみっくさん撮影の同じ日の「EL&SL奥利根号」です。この辺は曇ったようで、かえってそれが良かったですね。
撮影:みっくさん  9733レ  岡部―本庄 1999.5.3
EF5861 奥利根 同じく「EL&SL奥利根号」の朝の推回です。ロクイチが上野に顔を出したのは久々でしょうか。今年のGWは後半は荒れ模様との予報でしたが、蓋を開けてみれば雨が降ったのはこの日のみでした…。
推回9733レ「EL&SL奥利根号」  日暮里 1999.5.4
ef6652-19990725 61+江戸+EF651111で運転された「ブライダルトレイン」。
撮影:EF66-52さん   鶴見―新鶴見(操) 1999.7.24
packman-990724 夕暮れの新宿の高層ビルをバックに61が大ガードを行く…。流れる銀帯が61を主張しています。
撮影:パックマンさん   新宿付近 1999.7.24
こちらはみっくさん撮影のゆとりを使った「立正大鉄研号」の上りです。斜光線に輝く61が美しいですね。HM無しの姿も好ましいです。
撮影:みっくさん   岡部―深谷 1999.8.1
timebokan-komako01 前年に引き続き、この夏も上越国境に61号機牽引のレトロトレインが運転され、運転初日には高崎から越後湯沢まで同編成の回送が走りました。
「やはり大窓機はこの角度が1番窓が引き立ちますね、個人的にはもう少し正面がちのほうが好きなのですがやはり定番アングルはそれなりに素晴らしいものがありますね、この年は本当に良い光線でした。」(タイム母艦さん)
撮影:タイム母艦さん  渋川―敷島 1999.8.21
990821a 同じく上越国境を行く回送列車。ロクイチに続くスハフ42の退色が激しく少々残念です。この区間定番の岩原スキー場をバックにと思いましたが、肝心の山に雲の影が…。 (;_;)
回9729レ  越後中里―岩原スキー場 1999.8.21
EF5861 レトロトレイン駒子 今回は川端康成生誕100年を記念して、氏の代表作「雪国」の舞台となった越後湯沢―水上間で8月21日〜29日の9日間、連日の運転となりました。 列車名は「雪国」のヒロイン「駒子」が由来です。写真は岩原のΩカーブを行く越後湯沢からの「レトロトレイン駒子」の往路です。
9730レ「レトロトレイン駒子」  越後中里―岩原スキー場 1999.8.21
EF5861 レトロトレイン駒子 運転区間が短いのが残念でしたが、運転期間中の拠点となった石打〜越後湯沢間で毎日回送が運転されました。
回9731レ  越後湯沢―石打 1999.8.21
EF5861 同列車は営業運転終了後、石打駅まで回送され駅構内の側線に編成丸ごと翌日の運転まで留置されました。お蔭で側線脇の道路からじっくりと61号機を眺めることができました。 この側線はかつてEF16の休車機が留置されていた辺りです。この頃はまだEF16が活躍していた当時の情景が色濃く残っていましたが、現在はこの側線も使われておらず本線からの分岐も切られて草だらけになっています。
石打 1999.8.21
EF5861 レトロTレイン駒子 61号機1エンド側正面。台車がちょっと首を振ってるのが残念ですが…。
石打 1999.8.21
EF5861 レトロTレイン駒子
R側の側面ナンバープレートと製造銘板です。
石打 1999.8.21
EF5861 駒子 運転二日目、私は往復乗車を楽しみました。偶然なのか往復とも1号車のオハニ3611の同じ席が取れました。窓を開け放った白熱灯の車内に響くジョイント音と懐かしいゴハチのモーター音、汽笛を堪能でき非常に素晴らしかったです。惜しむらくは営業区間が短かったことですが、こんな列車が9日間に渡り運転された事に感謝。
9730レ「レトロトレイン駒子」  越後湯沢 1999.8.22
EF5861 PS14A 越後湯沢の跨線橋の階段から丁度61号機のパンタが目の前に。ありそうでない機会なのでPS14Aパンタの全体像。
9730レ「レトロトレイン駒子」  越後湯沢 1999.8.22
EF5861 駒子 水上到着後、復路運転に向けて機回し中の61号機。かつてEF16が行き来した水上駅独特のカーブした構内を行く。ヘッドマークは機回し開始前に下り方に付け替えられています。
水上 1999.8.22
EF5861 レトロTレイン駒子 往復ともこの土樽駅で長時間停車があり乗客もロクイチもホッと一息。皆さん列車から降りて思い思いに写真を撮影していました。これは復路の下りです。山間の小駅にも関わらず通過線もある広い駅構内に、多くの特急急行が行き交ったかつての上越線の栄華が感じられます。 残念ながら現在は線形改良で待避線は潰されその上に短いホームが設置されています。
9731レ「レトロトレイン駒子」  土樽 1999.8.22
EF5861 レトロトレイン駒子 ゆったりした構内だからこそ撮れるロクイチの麗姿。これぐらいの角度で見るとゴハチの長いサイドビューが実に綺麗です。
9731レ「レトロトレイン駒子」  土樽 1999.8.22
EF5861 同じく土樽停車中に機関車次位のスハフ422234貫通路から拝んだロクイチの前面ナンバー。61号機のナンバーはEとFの感覚が開いた独特の並びです。
9731レ「レトロトレイン駒子」  土樽 1999.8.22
EF5861 同じくスハフ422234貫通路から拝んだロクイチの連結部。このアングルは旧客ならではです。前面ステップの旗竿を避けた欠き取り具合や誘導踏段の形状が良く分かります。連結器解放テコなどメッキ部分が曇ってますが、これは新清水トンネルの冷気で冷やされた物が地上に出て結露した為です。
9731レ「レトロトレイン駒子」  土樽 1999.8.22
EF5861 駒子 昨日同様、石打まで回送され翌日の運転まで側線で待機です。パンタが上がった姿を撮りたいと思い行きましたが、今日は留置位置が随分と奥になっていました。
石打 1999.8.22
mick-komako-04 こちらは、みっくさん撮影の石打での情景です。(^^)
撮影:みっくさん 石打  1999.8.27
mick-komako-43 同じくみっくさん撮影の情景写真。運転期間が長かったこともあり、こうした写真が落ち着いて撮れたところも「駒子」の良かった点ですね。
撮影:みっくさん  石打  1999.8.27
こちらは、パックマンさん撮影の毛渡沢橋梁を行く「レトロトレイン駒子」を牽く61号機。夏の上越、ロクイチ、旧客…。う〜ん、い〜いですねぇ。(^^)
撮影:パックマンさん  9730レ「レトロトレイン駒子」  越後中里―土樽 1999.8.28
新清水トンネルを抜けて一路、越後湯沢を目指す61号機。 トンネル内の冷気で冷やされた車体や窓が曇っています。  
撮影:パックマンさん  9731レ「レトロトレイン駒子」  土樽―土合 新清水トンネル出口 1999.8.28
timebokan-komako02 「朝の石打駅でのパンタ上げ風景です。デシコン棒を使ってのシーンですが、この日は駅から撮影してるのは私と友人の2人だけ。これを見てからでも十分走行写真を撮りに行けましたよ。」(タイム母艦さん)
撮影:タイム母艦さん  石打 1999.8.29
timebokan-komako04 こちらは最終日に運転された高崎までの回送姿です。
「やはりこうして撮るには編成が短すぎますね、せめてあと3両・・・いや2両・・・1両でもいいから・・・・。」 (タイム母艦さん) 
撮影:タイム母艦さん  渋川―敷島 1999.8.29
EF5861 大船工場 恒例の大船工場の公開時の姿です。私が行ったときには残念ながら既にパンタが降ろされていました。白地の「さくら」のHMも懐かしいです。個人的にはどちらかと言うとピンク地に白のものの方が好みです。ちなみにロクイチはこのマークを実際に付けて走った事は無いでしょうが意外と似合ってますね。
大船工場 1999.9.4
大船工場の広々とした構内。同工場は2000年に鎌倉総合車両所、2004年に鎌倉総合車両センターと名前を変えましたが2006年3月31日付で閉鎖され、60年に及ぶ歴史に幕を閉じました。この頃は113系の廃車解体が盛んに行われており、この公開時にも解体シーンが実演されていました。左には同工場と運命を供にしたクモハ11248。
大船工場 1999.9.4
EF5861 クモハ40074 反対の2エンド側はマーク無し。ちょっと遠いですが現在はJR東日本の鉄道博物館に収蔵されているクモハ40074とツーショット。この日は天候不順で今にも雨が降り出しそうな空模様。その為かどの写真もうまく色を出せませんでした。
大船工場 1999.9.4
EF5861 大船工場 今度はロクイチ単体で。パンタも上がってないうえこの天気なので、今一つテンションも上がりません。それでもつい何枚もシャッターを切ってしまうのはロクイチマジック。 この2エンド側のSGホース掛けに黄色の手歯止メが引っ掛けられてるのがちょっと珍しいでしょうか?
大船工場 1999.9.4
EF5861 大船工場
L側のナンバープレートと製造銘板です。1996年の両毛御召以前はこのL側の「立」の字の鍋蓋部分が天地逆さになっていましたが、それ以後は御覧の様に正位置に戻されています。
大船工場 1999.9.4
EF5861 EF651118 ロクイチとEF651118はこんな感じで縦に並んで展示されていました。ロクイチは回送に備えて既にヘッドマークが外されています。草の生えた軌道や木製の架線柱がなかなかレトロな味わいを醸し出してます。
大船工場 1999.9.4
EF651118 EF5861 この後61号機は「夢空間」を間に挟んでEF651118を先頭にプッシュプルで回送されました。これは、回送を前に入れ替え中のEF651118とロクイチが一瞬並んだところ。この直後に雷と共に大粒の雨が降ってきてしまい、私はとっとと引き上げてしまいましたが、この後の1118号機との回送では61号機もパンタ上がってたんですね〜。(-_-;) 
大船工場 1999.9.4
Mick-EF5861orisaru 上野〜高崎〜横川〜安中〜横川〜高崎〜小山〜上野と運転された61号機+オリエントサルーン初日の姿。全区間EF6019とのプッシュプル運転でした。お馴染みの鉄橋を行く61オリサル。
撮影:みっくさん  9121レ  群馬八幡―安中 1999.9.25
packman-61 オリサル これは横川へ向かう回送ですね。この日は2エンド側が先頭です。最後尾のやすらぎ色の6019も懐かしくなってきました。  
撮影:パックマンさん  回9123レ  横川―西松井田 1999.9.25
EF5861 オリエントサルーン 61オリサル二日目。私が初めて撮った(そして最後になるであろう)61号機とオリエントサルーンです。この日は1エンド側先頭。今回の運転は高崎に戻ってから61単機で両毛線〜東北本線経由で上野に戻るため、前日とはエンドがひっくり返っています。個人的には最近は2エンド側の方が端正で好きなんですけどねぇ…。(^^;)
9121レ  安中―磯部 1999.9.26
EF5861 オリエントサルーン 高崎〜横川間はEF6019とのプッシュプルになりましたが、昨年の「クリスマストレイン」とは異なり、今回はぶら下がりの61号機のパンタも上がっていました。!(^^)!
下り本番ではEF6019の方は片パンだったのでどうなるか心配でしたが、良かった良かった…。(^_^)
回9122レ  安中―磯部 1999.9.26
EF5861 オリエントサルーン 昨年の「クリスマストレイン」と殆ど同じ場所で…。(我ながら芸が無い…^^;)その割には場所に迷ってしまい通過ぎりぎりになってしまいました。EF6019がカーブで隠れてしまってPPに見えませんね〜。それにしても、ヘッドマーク無しのロクイチはやっぱり良いですね。
回9123レ  磯部―松井田 1999.9.26
ef5853-61tenshodo-a 上のオリサルから1週間後に運転された「天賞堂50周年記念号」の上野―高崎間の先頭に立ったロクイチです。同列車に乗車されたEF5853さんの撮影。
「人だらけで大変!ま、みんな同じなんですけど・・。久方ぶりに推進回送のシーンが見れましたが。青のマークです。」(EF5853さん)
撮影:EF5853さん  上野 1999.10.3
ef5853-61tenshodo-b 同じくEF5853さん撮影の同列車。この後D51498が横川までの先頭に立っています。
「雨がぱらついていて、発色がおかしいですね。乗ってた人がほとんど出てきたもので、それはそれは・・・緑のマークが既に付いていますね。」(EF5853さん)
撮影:EF5853さん  高崎 1999.10.3

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