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たまたま本屋で見た雑誌でゴハチが今も現役と知って間もなく、122号機がユーロライナーを牽いて東海道線を走ると知り、とても期待して約10年ぶりにゴハチ撮影に出動しました。しかし、そんな気持ちを裏切るかのようにこの日は朝から土砂降りの雨。一気にテンションが下がるなか、せめて駅撮りできる場所はないかと普電に乗ってウロウロ…。取りあえず撮るには撮りましたが…。
9502レ 原 1994.6.19 |
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それでも雨の中、列車を牽引して目の前を通過する生きた122号機の姿を見て、確かにゴハチが現役で走っていることを実感する事ができたのでした。写真の出来は散々でしたが今にして思えば、この日の経験が再びゴハチ撮影に赴くきっかけになり、その後HPを立ち上げる原動力になったと思うと、結構重要な日だったと感慨深いものがあります。。
9502レ 原 1994.6.19 |
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雨に煙る函南駅で復路に向けて待機するゲニニとユーロライナー。私にとって実に久しぶりのゴハチとの対面でもあり、60号機、61号機以外の茶色のゴハチを見るのも初めてでした。久々に見るゴハチはやはり格好良くとても感動してしまいました。これでゴハチ熱に火が点き再びゴハチを追いかける事に…。
函南 1994.6.19 |
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土砂降りの函南駅構内をしずしずと入れ換え中の122号機。一旦小降りになっていた雨が再び激しくなってきてしまい、私はこの雨で完全に戦意喪失。早々に引き上げてしまいました。
函南 1994.6.19 |
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丹那トンネル開通60周年を記念して122号機と157号機のプッシュプルで運転された「丹那隧道60周年記念号」。運転経路は沼津〜回9552レ〜函南〜9553レ〜沼津〜御殿場線9654レ〜国府津〜東海道線9355レ〜沼津というもので、両機に色違いのヘッドマークが付けられました。122号機は沼津方に連結されました。これは函南からの9553レ。
9553レ「丹那隧道60周年記念号」 沼津 1994.12.4 |
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この日は終日とても天候に恵まれここからは小田原の街はもとより遙か大磯方面までくっきりと見えました。(富士山の方は駄目でしたが…。)
9355レ「丹那隧道60周年記念号」 早川―根府川 1994.12.4 |
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最近(と言っても大分前ですが…)としては珍しく首都圏に乗り入れた時の姿です。これは新宿→辰野→中部天竜→豊橋→蛇窪(信)→新宿の経路で運転された団臨(辰野から122牽引)の返回送で、新宿→東大宮操→品川→名古屋を走破しました。ユーロが5両というのがちょっと寂しいですが、白昼堂々東海道を駆け抜ける姿は国鉄時代を思わせます。ちなみにこの時はユーロにJNRマークが復活してます。 この頃はこの場所も国鉄時代と全く変わってませんでしたが、今では立ち入る事も出来なくなってしまいました。鉄製の架線柱には首都圏でお馴染みの「ノザキのコンビーフ」の看板も見られますが、こんな駅間に貼って効果あったのか疑問ですね。
品川―大井町 1995.8.7 |
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実は随分前にれんたろうさんより頂いていた飯田線での旧客牽引時の写真です。(^_^;)
「伊那松島での撮影会に向かうEF58122と旧客3連。関東地方は大雨の被害甚大でしたが、ここ、飯田地方は、晴れ時々曇りという天気でした。」(れんたろうさん)
撮影:れんたろうさん 伊那大島―上片桐 1998.8.28 |
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雪化粧した日本アルプスをバックに飯田線を行く122号機。こんな姿もすっかり過去のものに…。
撮影:EF−18さん 回9821レ 七久保―伊那本郷 1998.12.19 |
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イゴナナと重連で御殿場線を行くゲニニ。JR東海のイベント列車、急行「ごてんば号」を牽引。
「宇都宮にいた122に会うなんて、もう久しぶりですのでめちゃくちゃ感激でした。」(みっくさん)
撮影:みっくさん 岩波―裾野 1999.4.25 |
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豊橋機関区の撮影会に僚友157号機と共に展示された122号機。全検後の美しい姿が印象的です。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 豊橋機関区 2000.3.26 |
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こちらもお馴染みMr.スリムさん撮影の飯田線を行くトロッコ列車を牽く122号機の元気な姿です。飯田線のトロッコ列車もすっかり定番になり、こうした山深い光景の中を行くゴハチの姿もすっかり馴染んだ感があります。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8522レ「トロッコファミリー号」 2000.5.6 |
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新緑の切り通しを体をくねらせて行く。急客機としての本来のゴハチの姿とは異なりますが、これも動態保存ならではの姿と言えましょう。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8522レ「トロッコファミリー号」 2000.5.6 |
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新緑の中を行く122号機も魅力がありますね。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8522レ「トロッコファミリー号」 2000.5.6 |
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これらの一連の写真は、車で追っかけしながら撮影したそうですが、運転速度の低い飯田線ならではですね。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8522レ「トロッコファミリー号」 2000.5.6 |
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お馴染みMr.スリムさん撮影の飯田線トロッコの先頭に立つ122号機で、これは7月の姿で下りです。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8521レ「トロッコファミリー号」 本長篠−三河大野 2000.7.16 |
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同じく夏の陽射しのなか「トロッコファミリー号」を牽く。一度乗車したいと思ってましたが、私は結局乗れずじまいで終わってしまいました。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8521レ「トロッコファミリー号」 本長篠−三河大野 2000.7.16 |
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まるで模型のレイアウトの様な景色の中を行く。トロッコ編成を牽く姿は本当に模型の様ですね。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8521レ「トロッコファミリー号」 湯谷温泉―三河槙原 2000.7.16 |
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折り返し豊橋へ向かうトロッコ列車で天竜川支流の大地瀬川を渡るシーン。トロッコの車内から乗客の歓声が聞こえてきそうです。ファン的にはゲニニのすぐ後ろで聞くゴハチの轍とモーター音は格別だったでしょうねぇ。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8522レ「トロッコファミリー号」 早瀬−浦川 2000.7.16 |
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明るい夏の陽射しを受けて走る122号機。こうして定期的にゴハチやED18牽引の列車を運転して下さったJR東海さんには頭が下がります。
撮影:Mr.スリムさん(Mr.スリムの道楽部屋) 8522レ「トロッコファミリー号」 三河大野―本長篠 2000.7.16 |
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飯田線で工臨を牽く122号機。
「夕日を浴びて赤茶色に輝く122号機牽引のチキ工臨です。回送のためチキ車にレールが積まれていないのでいまいちインパクトに欠けますが‥‥」(EF5852さん)
撮影:EF5852さん 浦川―上市場 2000.7.26 |
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「冬支度をはじめた伊那谷を快走する122号機牽引のチキ工臨です。」(EF5852さん)
撮影:EF5852さん 七久保―高遠原 2001.11.21 |
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はるばる飯田線・三河川合からユーロライナー5両を従えて、122号機が久々に沼津まで顔を出しました。2月13日が豊橋〜三河川合〜豊橋〜沼津。翌14日がその反対の経路でした。
「当日は予報が曇でしたのでのんきに撮影に行くと天気は激晴、場所は無…。なんとか脚立使用で撮影出来ました。」(EF−18さん)
撮影:EF−18さん 9402レ 大海―東郷 2002.2.13 |
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東海道本線を行く122+ユーロ。両日とも好天に恵まれたこともあり、平日にも関わらず沿線には多くのファンが集ったようです。
「先の東郷より余裕で追いかけ、30にして初めてこの場所で撮影しました。」(EF−18さん)
撮影:EF−18さん 6502レ 金谷付近 2002.2.13 |
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静岡駅に現れた茶色と白の編成。
撮影:クモユニ143さん 6502レ 静岡 2002.2.13 |
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翌14日、東海道線内を白昼堂々豊橋まで駆け抜けました。客車を従えて本線を行く姿はやはり魅力的ですね。
撮影:パックマンさん 富士川―新蒲原 2002.2.14 |
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ユーロが5両と短いのが少々残念ですが・・・こんな姿を平成の世に見られるだけでも涙ものです。
撮影:タイム母艦さん 草薙―東静岡 2002.2.14 |
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バレンタインデーに鉄ちゃんにはチョコレート(色)の良いプレゼントになったとかならなかったとか…。(^^;)
撮影:パックマンさん 金谷―菊川 2002.2.14 |
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「あいにくの曇天でしたが、逆に夕方でもこのアングルで撮影出来たのが良かったと思います。同業様はせいぜい10人程度でした。」(EF−18さん)
撮影:EF−18さん 回9492レ 東郷―大海間 2002.7.19 |
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「13日の本運転の前日の回送列車です。ユーロライナーが3両というのが少々寂しいような気もしますが、飯田線という味が出ていて良いような気もします。」(EF5852さん)
撮影:EF5852さん 回 東上―野田城 2002.10.12 |
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「今回の運転でH/Mが掲出されたのは復路の天竜峡―中部天竜のみでした。」(EF5852さん)
撮影:EF5852さん 相月―佐久間 2002.10.12 |
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「佐久間レールパークに夏休み中に展示するクモハ165―108の回送です。ゴハチとクモハ165とは中間に特殊な連結器を介して繋がれていました。」(EF5852さん)
撮影:EF5852さん EF58122+クモハ165-108 配9491レ 豊橋 2003.7.11 |
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本当に久しぶりに122号機がユーロライナーフル編成を牽いて白昼堂々東海道を走行。天気が曇りだったのが少々残念ですが、やはり本線を行く姿は良いものですね。
撮影:パックマンさん 9543レ 大垣―関ヶ原 2004.3.21 |
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掲示板でお馴染みのEF−18さん撮影。同じく関ヶ原の新線ルートを行くゲニニとユーロ。田圃の新緑が眩しいですね。
撮影:EF−18さん 9543レ 大垣―関ヶ原 2004.3.21 |
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「この東海道本線の大垣―関ケ原の下り迂回線をEF58が走るのは何年ぶりのことでしょうか?今回は他の撮影地も考えたのですが、話題性を重視してこの区間で撮影しました」(EF5852さん)
撮影:EF5852さん 9543レ 大垣―関ヶ原 2004.3.21 |
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定番の伊吹山バックを駆け抜ける。ここにもいつの間にやらタイガーロープが…。
撮影:EF−18さん 9546レ 近江長岡―柏原 2004.3.21 |
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伊吹山の山頂にはうっすらと雪が残っています。この組み合わせを再び見ることは出来るんでしょうか…。
撮影:パックマンさん 9546レ 近江長岡―柏原 2004.3.21 |
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ユーロライナーとの組み合わせもすっかり板に付いた感があります。たまには関東圏にも来てくれないものでしょうかねぇ…。(^_^;)
撮影:EF5852さん 9546レ 木曽川 2004.3.21 |
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11月20日、21日の運転に先駆けて本番と同様の経路で122号機単機の試運転が行われました。ヘッドマークもなく普通の14系を牽く姿は華やかさは無いものの、それがかえって多客臨のような雰囲気で良い感じです。
「東海道線を行く14系を牽くゴハチも久方ぶりですね!」(EFゴハチさん)
撮影:EFゴハチさん 列番不明 菊川―金谷 2004.11.10 |
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御殿場線の定番撮影地、富士山バックにゴハチと14系。良いですね〜。(*^_^*)
「念願の富士山バックを絡めてゴハチを撮れました!」(EFゴハチさん)
撮影:EFゴハチさん 列番不明 御殿場―足柄 2004.11.10 |
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試運転は御殿場線・山北まで入線。折り返しは本番とほぼ同じスジで運転されました。私は仕事で本番は行けませんでした。ヘッドマーク無しので4系を牽く姿を見れたのでこれはこれで良かったです。
秋のやわらかな日射しを浴びた飾らない122号機の姿は何とも良い感じでした。私はこの日の撮影が何と
9年ぶりのゲニニ撮影でした。(^_^;) ちなみにこれが初のデジタル鉄写真となりました。
列番不明 富士岡―岩波 2004.11.10 |
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東海道本線を駆けるゴハチ重連!鉄橋を渡る轟音が聞こえてきそうです。
撮影:EF5831さん 「御殿場線70周年記念号」 興津―由比 2004.11.20 |
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天気予報とはうって変わって小春日和の御殿場線を行く122、157重連の「御殿場線70周年記念号」。初日は浜松〜山北、二日目は浜松〜御殿場の運転となりました。初日往路は122号機が先頭。
撮影:EF5852さん 9202レ「御殿場線70周年記念号」 駿河小山―谷峨 2004.11.20 |
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「止まっているみたいですが、しっかり走ってます。 」(パックマンさん)
撮影:パックマンさん 9202レ「御殿場線70周年記念号」 谷峨 2004.11.20 |
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翌21日は前日とは反対に往路は157、復路は122が先頭に立ちました。
撮影:北極ぐま閣下さん 9205レ「御殿場線70周年記念号」 南御殿場―富士岡 2004.11.21 |
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柔らかな午後の日射しを浴びて力走するゲニニとイゴナナ。
撮影:EF5852さん 9205レ「御殿場線70周年記念号」 富士岡―岩波 2004.11.21 |
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同じく二日目復路です。やはりゴハチ重連は迫力ありますね。これで4パン上がっていたら…。
「最後は122先頭、371モチーフのヘッドマークで御殿場、東海道線を下っていきました。これで先頭が機関車、HMちがいで4パターンが実現されました。しかし、5分前に後ろの駐車場に車が止まってしまい、ちょっと目立ってしまいました。それだけが残念。
」(蛇窪信さん)
撮影:蛇窪信さん 9205レ「御殿場線70周年記念号」 岩波―裾野 2004.11.21 |
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台風23号により脱線転覆の被害を受けた車両の回送に122号機が登場。
「台風で脱線したクハ118-5316の救援に向かうEF58122+14系です。その後伊那松島からEF58157が14系2連、クハ118、最後尾にクモヤ145を連結して豊橋へ回送されました。(事故車は浜松工場へ)」(ぺぺさん)
撮影:ぺぺさん(PEPE'S HP) 平岡―為栗 2004.12.11 |
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同じく伊那松島へ向かう122号機と14系。突発的な臨時とは言え、こうした列車に他の現役機と同様、普通にゴハチが充当されるところがいかにもJR東海と言えましょう。
撮影:ぺぺさん(PEPE'S HP) 平岡―為栗 2004.12.11 |
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飯田線の名物、「トロッコファミリー号」の先頭に立つ122号機。
田圃の中を長閑に走る姿は本線を行くそれとは、また違った魅力がありますね。
撮影:パックマンさん 8521レ「トロッコファミリー号」 江島―東上 2005.8.6 |
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下りは機関車次位が12系なのでこうして見ると普通の客レを牽いているようです。
撮影:パックマンさん 8521レ「トロッコファミリー号」 江島―東上 2005.8.6 |
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急カーブに夏草の生い茂る線路…。こんな所をゴハチが走ることは、正直今でも違和感を覚えます。
撮影:パックマンさん 8521レ「トロッコファミリー号」 三河槇原―柿平 2005.8.6 |
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終着、中部天竜で入れ換えをするゲニニ。
撮影:パックマンさん 中部天竜 2005.8.6 |
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杉並木と渓流に挟まれた、深遠な雰囲気の中を行く。う〜ん…、こういうのを見ると撮るよりもやはり乗りたくなってしまいます。(^^;)
撮影:パックマンさん 8522レ「トロッコファミリー号」 東栄―池場 2005.8.6 |
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ピカピカのゲニニの正面。良く手入れされていることを感じさせます。適度な足回りの汚れ具合と相まって、現役時代の手入れをされたカマ…という感じでしょうか。
撮影:パックマンさん 8522レ「トロッコファミリー号」 大海―三河東郷 2005.8.6 |
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「動くEF58を見るのは何年ぶりだろうか。米原機関区へ何度も遊びに行ってたあの頃を思い出す。」(M4-Pさん)
撮影:M4-Pさん 8521レ「トロッコファミリー号」 浦川―早瀬 2005.8.14 |
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昨年9月の撮影ですが、ススキとの組み合わせが何となく引退を予感させるカットです。
撮影:北極ぐま閣下さん 8521レ「トロッコファミリー号」 野田城―新城 2005.9.24 |
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掲示板でも話題になった122号機のラストランと噂された臨時トロッコ。通常の編成の半分で飯田線北部を走行し、途中雪中を行く光景も見られたようです。
撮影:EF5852さん 列番不明 伊那八幡 2005.12.4 |
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同じくミニトロッコを牽く122号機。こうして見ると外見はまだまだ綺麗そうに見えますが…。
「飯田線北部でスノ−プラウ取付座に付着していた雪がいつの間にか消えてしまいました」(EF5852さん)
撮影:EF5852さん 列番不明 三河一宮 2005.12.4 |
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122号機最後の営業運転と噂される今GWの「トロッコファミリー号」。その後工臨運用にはたずさわっている様ですが、同機の今後の動向が注目されます。また、「トロッコファミリー号」自体廃止の話が出ていますが、真相は如何に?
撮影:EF5852さん 8522レ「トロッコファミリー号」 新城―野田城 2006.5.3 |
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同じく「トロッコファミリー号」を牽く122号機。GW中は天気も良く、最高の撮影日和だったようです。
撮影:SH400さん 8522レ「トロッコファミリー号」 新城―野田城 2006.5.4 |
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こうして外見だけ見るとまだまだ状態は良さそうに見えますが、誕生から半世紀を迎えようとする車両の保守はさぞ大変なことでしょう…。
撮影:EF5852さん 8522レ「トロッコファミリー号」 東城―江島 2006.5.4 |
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「国鉄時代にEF58を撮影していた友人を無理矢理連れて行った5月5日。
これが最後とは思いたくない・・・。」(M4-Pさん)
撮影:M4-Pさん 8522レ「トロッコファミリー号」 2006.5.5 |
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「GWの『トロッコファミリー号』最終日の運用です。この時はまだ夏の運用があると期待しておりましたがその後の【夏期運用設定無し】の話を聞きこの日に見納めをしておいて良かったと実感致しました。ただこの日は大雨、皮肉にも涙雨が最期の別れを告げていたかのようでした。後から思うと、なんとも感慨深い撮影遠征記となりました。」(PEPEさん)
撮影:PEPEさん(PEPE'S HP) 8522レ「トロッコファミリー号」 新城―野田城 2006.5.7 |
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122号機の最終運用とされる工臨です。最後の最後の運用が工臨と言うのも、現役を貫いた東海のゴハチらしいと言えましょうか…。振り返ってみればJR化後20年、よくぞ走り続けていたものと今更ながら感心します。122号機、お疲れ様でした。
撮影:EF−18さん 工9474レ 野田城―東上 2006.6.9 |
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夏休み恒例の浜松工場公開「新幹線なるほど発見デー」が 2008年7月26、27日の二日間催され、122号機と157号機が揃って展示されました。ちょっと遠いですが今となっては貴重なツーショットです。
撮影:特別快速さん 浜松工場 2008.7.26又は27 |
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画像掲示板にアップ頂いた122号機の解体シーンです。このページでこの画像を紹介するべきか迷いましたが、記録として残した方が良いと思い掲載致しました。
これで車体が完全に残っているゴハチは172両中6両(その後、93号機の解体で5両)となりました。それを多いと見るか少ないと見るかは皆さんそれぞれで感じ方は違うと思います。ただ、願わくばこれ以上その数を減らしてほしくはないものです。
撮影:松松浜松さん 浜松工場 2009.1 |