昭和28年7月の東海道本線・名古屋電化用として製造されたグループです。製造時の形態は、第2次形とほぼ同じで前面窓が大窓、水切り、誘導踏段、握り棒が無い姿でパンタはPS14でした。第2次形との差異は側窓の第1・第5が開閉可能となった点です。また、このグループには御召列車専用機として特殊装備を付けて製造された60・61号機も含まれます。 ※印…主な特徴です。画像をクリックすると大きなものが表示されます。
※印…主な特徴です。画像をクリックすると大きなものが表示されます。