昭和29年7月から8月に落成したわずか4両のグループ。このグループより側扉左右の昇降手すりの短縮、及び前面窓の水切り、誘導踏段、誘導握り棒の取付が行われました。昇降手すりの短縮は、機関士及び機関助士が後方確認を行いやすいようにされたものです。また、71・72号機からは外観の最も大きな変化である前面窓の小窓への仕様変更が行われました。 ※印…主な特徴です。画像をクリックすると大きなものが表示されます。
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