長岡区に所属したEF15が全て扉右横に手すりが付いているわけではないので 手がかりとして履歴表を調べようと思っておりました。 他の機関車についてですが、ED16、EF13、EF57を調べてみました。 それぞれ、上越線で活躍していた機関車です。扉横に手摺りはありませんでした。 EF15-135(このときは東新潟区所属)ですが、1976.8.28に東三条で入れ替え中を正面から撮っています。 この写真では手摺りは見えません。 これは私のホームページ用の写真ですが、念のために原板を調べてみます。 貴サイトの写真では確かに写っていますが。 昔、鉄道模型を作っていましたが、今それらの模型は埃を被っています。 または箱の中です。 EF15はひかり模型のキットを中心に作っています。ナンバは91号としましたが、理由は覚えて居ません。 そのころも、完成品は高かったと思います。 天賞堂の模型はバラキットを買って作りました。 C51、EF71、ED75等。 C51は転落事故を起こしてキャブの屋根が曲がってしまいました。 ED75は小さいのに牽引力抜群でした。 先日、黒磯でED75を見ましたが、今やEH500が主力でした。 ダイヤが大幅に乱れていましたが、待機していたのはEH500のみでした。 その後、ED75は重連と単機回送を1回ずつ見たのみでした。
銀座のT社の車両収納箱は大変高価で常時在庫でなく、不便ですが、雑誌 「とれいん」にて紹介のありました「YAMA模型」さんの車両収納箱を オーダーしてみました。 8両箱・4両箱・2両箱・1両箱等 種類が豊富で、品質も良く、安価で 大変重宝しています。 インターネットの検索欄にて「YAMA模型」と入力してみてください。
まぁ良くこう次から次へと(w 今回も確認しての入線ですが、やはりデッキ部分は要注意です。 それから、EF15に関しては、モニターの形の為、バックマンプラには前後が ありますので入れ直す際は要注意。 また、顔の部分にポリシートが挟んでありますが、これを忘れるとワイパーが ゆがむ可能性があるそうなので気を付けるよう注意されてます(w ま、本当にこのパッケージは「家に持って帰るまで」の繋ぎという主旨が歴然で、 いろいろ手を加えた様な場合はエコーの箱などに入れ替えておくのが無難な様です。
皆さん、お久しぶりです。 またまた出張で昨日帰ったところであります。 >747-400さま 確かに手作業で製造せざるを得ない模型作りが高価になって しまうのは致し方ないところでしょうね〜。人件費の安い国に 外注に出すにしても大量生産では無い物ではなかなか製造の 管理、指導も行き届きにくいでしょうし…。 ただ、最近のKATOやトミーのプラ製品の場合、プラの特性を うまく利用して高品質な製品を世に送り出しているように思えます。 そういった大手と天賞堂を比較するのは元より酷な気もしますが…。 >EF5853さま EF15、EF16入線おめでとうございます。(何台目でしょう?) 賛否両論のEF15(EF16)ですが、まぁ、気軽に走らせるモデル としては許せる範囲に思えますね。(私の場合は走らせる事が あるか疑問ですが…。) どうせあのデッキの出来であれば、いつかデッキをきちんと 初期形の形態にしてみたいモンです。ついで?にテールライト位置 も訂正して…と。(それが結構難しそうですが…) ちなみに最終形はEF5853さんのかと…。あてが無ければ引き取り ますが…。(^^;) >のりくらさま お久しぶりです。 当サイトの書籍化ですが、EF58に関しては「EF58ものがたり」が ありますので、それで充分に思えますが、EF15に関してはいつかは やってみたい事の一つです。著作権の問題は、書籍化するならば 画像自体、再度募集しないと難しい物が多いと思うので、その際に 確認する事になるかと…。 その前に必要な人がどれだけいるかでしょうけど…。(^^;) >Denchuさま 良くお気付きですね。右側の正面昇降段(階段)はEF15一次形の 川崎製にのみ見られる物です。デッキ付きのEF58の一部でも確認 できますが、川崎製の全機では無かったように思います。 ちなみに旧EF58の車体を持つEF13では右側の昇降段は全て撤去され ています。 長岡の正面扉横の手すりですが私も以前から気付いており、一応 当サイトの各機の写真説明欄に確認できた物については記載して あります。ちなみにこれですよね? http://ef58.pos.to/EF15/15keitai/nagaoka-tesuri.html 当サイト上で確認できた物は以下の通りです。 EF15 1,2,3,4,5,6,7,20,21,53,75,76,77,85,86,87,90,98,100 101,110,128?,129,130,131,132,133,135,137,139,140, 141,143,149,150,151,152,156,163,164,175,191 EF16 11,12,30,31 こうして見るとかなりの数に及びます。いずれも長岡に配置された 履歴を持つ物ですが、新製配置後転属した物には未施工の物も多く、 おそらく昭和30年台後半から昭和40年代に行われたものと思われます。 理由は長岡と言う事から雪と関係ありそうですが、はっきりとは分かり ませんね。他の旧形電機でこういう例があるか気になるところです。 この中でちょっと気になるのが135号で、1番違いの134号機と同機は共に 新製配置が長岡で昭和44年9月22日に134号が同じく9月15日に135号が 東新潟に転属、その後、昭和54年9月7日、8日とほぼ同時に両機共東新潟 から長岡に転属しています。 このようにほぼ同じ履歴の両機ですが前者は手すり無しで後者はありと なっており、長岡から東新潟への転属時期にこの工事が施工されていた のではないかと想像しております。(134号は工事予定前に転属した?) 先の正面昇降段の件と共に、この辺りは各機の履歴と照らし合わせながら いつかは調査しないといけないと思ってます。
ホームページに載せるEF15−53の写真を見たら、縦状手摺りが付いているのを発見したので 調べてみました。 EF15、EF16はデッキ中央の扉から出入りします。 また屋根に上る階段は扉の左側に付いています。 この他に、右側にも階段がある例があります。 さらに、右側に縦長のつかみ棒が付けられている例もあります。 特に、つかみ棒は、写真で見るときは画像にコントラストがあり、見分けやすい角度で 撮られている必要があります。要は対象部分が大写しされていればよいです。 階段が扉の左側に付いているのには例外がないので省略します。 右側がどうなっていたかの調査(写真を目視)結果を示します。 EF16の場合 号機 所属 右側 備考 -------------------------------- 11 長岡 階段 12 長岡 階段 20 水上 階段 21 水上 階段 22 水上 階段 23 水上 階段 24 水上 − 25 水上 − 26 水上 − 27 水上 − 28 水上 − 見えず 29 水上 − 見えず 30 長岡 手摺 31 長岡 手摺 EF15でEF16から復元された号機 号機 所属 右側 備考 -------------------------------------------- 1 長岡 手摺 2 長岡 手摺 3 長岡 ? 写真なし 4 新 手摺 長岡区に在籍 5 新 手摺 長岡区に在籍 6 長岡 ? 見分け付かず 7 新 手摺 76.5 長岡区に在籍 8 新 手摺 74.12 76.8 長岡区に在籍 20 長岡 階段 旧EF16-9 21 新 階段 旧EF16-10 下記は上記以外に右側が手摺りであることを明確に確認出来たEF15の番号です。 53 110 129 131 137 140 149 150 151 152 すべて長岡区所属でした。かもしれないというケースは省略。 ということで、右側が手摺りは長岡区の特徴ということになるわけです。 なぜなのかが不明です。冬場に雪で滑りやすいからでしょうか。 所属の時期は1973.3です。 http://home.att.ne.jp/grape/denchu/
連日の模型ネタですいません。 本日はEF16水上を引き取って参りました。 *デッキが両エンドとも同じ側がきちんと嵌っていません。このため、テスリもゆがんでしまっています。 程度の差はあれ、今回チェックした3台全てが同じ状態です。 多分、どっかを削るか、穴を開け直すかすればきちんと嵌ると思いますが・・ 正面から見ると、「オイオイオイ・・・orz 」です。 この他オプションパーツも結構入っており、他のカマにも使えそうなものがあります。 運転席の空気取り入れ口パーツはEF57に是非取り付けたいものの1つです。 あとはEF15初期と標準型ですが、これは5月にずれ込むかも(もしかしたらGW前に 入るかも)とのこと。 なお、EF15最終のみ先行入荷(店頭20台)ですが、他は一括で入ってくる ようで、EF16水上も全ロット一気に入ったようです。再生産はないので一発勝負だそうで。 アリイみたいで、この点は賛成できませんが・・・・ EF15最終を買い求めに来られたヒトや、一気に4台お買いあげ(もち予約)の方とか 結構出足はよさそうでした。
ものすごくお久しぶりです。のりくらです。 このページはちょくちょく拝見してはいましたが、 なかなか書き込みをせず、失礼しました。 天賞堂のEF15、異論反論オブジェクション状態ですが、 貧乏人のくせに185000円の最新製品を所有する身から言えば、 加工も気軽にでき、素手でさわれ、ガンガン走らせられる16番の EF15ができた、ということを歓迎したいと思います。 そりゃ、さんまんえんなりのところはありますが、 さんまんえんということを考えれば(それも中国製ということを考えれば) 充分に合格点をあげても良いのではないでしょうか。 てなわけで、今日買ってきた最終型を前にニヤニヤするのりくらでした。 ところで、天賞堂のホームページで貴ページのことが紹介されていますね。 実に素晴らしいことで、おめでとうございます。 天賞堂のページに載ったついでに、前々からわたしが貴ページについて思って いたことをちょっと書きますと、 「本になったらどんなに素晴らしいだろうか」 古い考えだからでしょうか、パソコンを立ち上げてブックマークをクリックして、 というより、本棚から本を取り出してページを開いて、という方が簡便な 気もするのです。 また、(パソコンを立ち上げれば見られるけれど)無形より有形である方が、 こんなにすばらしいEF15、58の資料が他に見当たらないだけに、 出版というかたちで世に出れば、きっとたくさんの人が喜ぶのではないか、 といつも思っています。 掲載されている写真の著作権など、いろいろ解決すべき課題もあるでしょうが、 出版されたら、わたしは絶対座右の書にしますよ(^^);; そんな考えが現実になればいいなぁ、と思っています。
kobaneko様・皆様、先日の書き込みでは失礼しました。 3万弱のプラ製品をなんとか購入される方も多いと思います。 そういう方から、やはりプラはこんなものか、と言う妥協とか 諦めとかの感想を抱かれない様、全力で製作して欲しい。 また、かたや20万超えが当たり前になってきた最近の真鍮製品 には、それ相応の性能・表現の素晴らしさを兼ね備えて欲しい。 そのどちらも満足させられないんじゃないんですか、って疑問。 それだけです。
御無沙汰です。 久方ぶりに模型買いました(w 多分1年ぶりではないかと。(ムサシノのDF50以来・・・) 現在出荷されたのは、EF16奥羽、EF15最終の2タイプ。 なお、明日18日にはEF16水上が入荷の予定とのこと。 さて、問題の出来ですが、ぱっと見た目にはやはりプラです。 この辺はいわゆる「天の塗装」でないからかもしれません。まぁ上品な感じ に仕上がっているのはさすがでしょうけど。 デッキの踏み段がゆがんでいるものもありまして、通販は非常に危険だと思います。 必ず自分で見て選択しましょう。デッキテスリも一体成形の為かちょっと厳しいかも。 パンタは初代の安達PS15みたいな感じで、それほどひどいようには見えません。 しかし、ばらつきが大きく、高さが揃っていない(3台見ましたが、3台とも 高さが違います。但し、1台のカマの左右で違うと言う事は少なくともこの 3台ではありませんでした。スプリングは弱い為、ピシっとした感じにはなりません。) ブレーキてこ類は、うーーーーーーーん、でした。 走りは天らしく問題はなさそうです。まぁ、鑑賞するのは20万のブラス、 こいつは手を加えて?ガンガン走らせましょう、ということなのかも。 さて、この最終形、私のかな、それともkobanekoさんのだったかしらw
金属製の鉄道模型が高価になったのは天賞堂さんのせいではないと思います。 いまや殆どのメーカーがどれも驚くような価格ですね! それでも良いものはどんどん売れています。これは日本の場合レイアウトを 走らせるユーザーよりもコレクションに走るユーザーが多いせいでしょうか? しかし高価な鉄道模型も減価償却率は低い(価値の目減り率が低い=将来中古 市場で処分でき、価値がゼロになる事が無い)ので、高額な商品を購入しても 後悔することは少ないのではないでしょうか? 経済成長を目指し、インフレ政策をとる以上、職人さんが手作業で生産する金属製 の模型が高価になるのは仕方が無いことで、それにつれて我々の生活も向上して います。(昭和30年代の天賞堂のDF50の価格¥4,990.がなつかしい =当時の大卒の初任給は2万円前後?) 問題なのは価格の安いプラ製品が常時在庫しているわけでなく、欲しい時に 欲しいものが在庫切れで再生産を待たねばならないことではないかと思います。 またプラ製品の場合、金型から製作する以上、手作業と違って細かい造り分け は無理で、ある一定の線で妥協する必要がありそうです。(航空機や艦船の プラモデルにも同じ事が言えます。)
皆さん、こんばんは。(おはようございます?) 相変わらず忙しく、出張から帰ったところであります。 天のHPのプラEF15、EF16の製作にあたり当HPを参考にされたとの記事、 興味深く拝見しました。しかし、EF-18さんではありませんが「だったら もう少しがんばって欲しかった…」と言うのが偽りない気持ちだったり します。(-_-;) それこそ直接、聞いてくれれば…。 もともと当HPを開設した意図の一つとして、資料の乏しいEF15について 体系をまとめたいと言うのがありました。(誰もやってくれないので 仕方なく…と言う面もありましたけど。) 結果として個人・企業に関わらず、もし機会があればより良いモデル を製作する手助けができれば…と言う気持ちもありますので、今回の 件は個人的にはありがたい事ではあります。天賞堂さんに限らず今後の EF15モデルに期待したいところです。もっとも、個人がやってることなので 当然、間違いもあるとは思いますが、その辺りは皆さんから指摘して 頂く事でより正確なものにしていけれと思ってます。(詳しい方、 ぜひぜひよろしくお願いします。) ところで天賞堂さんの記事中で明らかに間違いと思われる記述があります ので僭越ながらここで指摘しておきたいと思います。 @車体高70mm差へのこだわり の記事中の「1次型の中でも川崎車輌の初期製造分は3560mm、それ以外は 3460mmでした。」は間違いで三菱製の初期製造分も高い車体です。 また、あたかも車体が低い故に前面のステップ(昇降段)の数が少ないかの 表現がされていますが、一次形に於いては車体が高いものも同じ数です。 それに二次形以降よりも一次形の高車体の方が僅か30mmですが車体が高 かったりします。(^^;) A側窓間隔へのこだわり 「中央3個の窓の間隔が微妙に異なる数パターンが存在しました。」 これについては私は未確認です。写真で見る限りほとんど差異は無いよう に思えますが、現車を実測して比較したわけでは無いので間違いとは言い 難いですが、今回の試作品で見た「極めて7個窓タイプの位置関係に近いもの」 は存在しないと思います。もし、存在すれば何号機がそれに当たるかお教え 願いたいところです。(皮肉ではなくまじめに) しつこいですが、もし、本当にそこまでこだわったと言うのであれば、どう して標識燈(テールライト)の位置や前面扉の取っ手形状があんな事になっ たのか…不思議でなりません。(^^;) >MAKOTOさま 初めまして。58の運行情報ですが、私も最近忙しくなかなかフォローできて ない状況です。イベント等の大きな動きに関しては雑誌等に掲載されると 思いますのでそちらで確認された方が確実かと…。(^^;) >北の58さま お久しぶりです。 私も青パックの東北線走行シーンを見てみたいところです。普通の12系 あたりが宇都宮のゴハチらしくて好ましいですが、今やオリジナルの12系 が貴重品ですね。 最近は客車の減少などに伴って?58が客車を牽く機会自体が極端に減って しまい、普段着っぽい運用が無くなってしまったのが悲しいところです。 >EF6653さま、EF-18さま 今回の件については私の気持ちとしては上に書いたとおりです。 こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、所詮、模型は趣味の分野。 実用品とは異なり製品に対して求められる基準が非常に曖昧なのだと思わ ざるをえませんね。個人個人で同じ製品に対する受け取り方の幅も大きい でしょうし…。 気に入らなければ買わないのが一番と。
確かに天賞堂さんのHPにはこちらが大変参考になったと記載されてます。 が、誠に恐縮ながら、この場を汚す意見として、またご覧になられた方が 不愉快と思われるかとは存じますが、あえて主観的な意見を申し上げるなら、 だったらもっとちゃんとつくれよ 高嶺の花になった真鍮製品のカバー的役割がプラ製品なんでしょうか。 でも、高嶺の花の高額路線をリードし続けたのは一体誰だったんでしょうか? 真綿で首絞めしてろ 天賞堂さんの企業理念って、何なんでしょうかね?
EF15、EF16のプラ製作にあたって商品部こぼれ話の中にここのホームページを 参考にした記載が掲載されています。 なんかここのホームページってほんといい感じですものね。
管理人様、その他皆々様、大変ご無沙汰しております。 最近は全く活動出来ていませんが・・・・ここは拝見させて頂いてます。 いや〜頭のページの89の写真がすばらしく・・懐かしく、思いカキコ させて頂きました。いや〜やはり58は最高ですね〜〜〜〜〜。 大宮保存機、東北線走らないかな〜〜〜〜〜〜〜。 いい写真これからも宜しくお願い致します。では、また・・・。 仕事に戻ります〜〜。
はじめてかきこさせていただきます、最新の58の運行情報がありましたら、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
皆さん、こんばんは。やっと社会復帰?しつつあるkobanekoです。 ここに来てロクイチもチョロチョロと動いているようで一安心。 でも、私は仕事その他で全然撮影に出られません…。う〜ジレンマ。 >6348レさま お久しぶりです。 何か最近は撮影に出るより過去の写真を整理している事の方が 多くなってます。 今回、「出雲」関係の画像を色々と探してみましたが、結構紛失した フィルムが多い事に改めて気付かされました。実家を出る時に置いて きたEF58やEF15関係以外のネガとポジは、処分されてしまったの でした。(悲) EF65Pの写真がほとんど残っていない…。 特集ですが、ある程度まとまって残っているのは「山陰線」とか 「九州」あたりなので、その辺でしょうかねぇ。 > 3月23日(木)の昼12時ごろに品川駅に茶色の58が停まっている > のが京急線から見えたような気がします。まぼろし? 土日に高崎線で走った「ゆとり」の送り込みでしょうね。 >747-400さま EF15は余りにも当たり前に居すぎて、最晩年までファンからも ほとんど注目されてませんでしたね。へそ曲がりの私は、一見同じ ように見えるEF15の細部の違いの面白さにはまってしまいました。 (気付くのが少し遅かったんですが…) >三角線さま 初めまして。今後ともよろしくお願いします。 神田の交通博物館もいよいよ5月14日までですね。 子供の頃、目を輝かせて展示物に見入っていた事が懐かしいです。 閉館前にもう一度じっくり見物に行こうと思ってます。 「出雲」編成もDD51が付くみたいで、都心であの姿が見られる事は ある面凄いですね。 >単回もなかなかさま 「出雲」ですが特集内にも書きましたが、やはり最後は乗って お別れをしたかったです。万難を排してでも乗れば良かった…と ちょっと後悔もしていますが、華やかだった当時の印象が崩れる ことも無く、それはそれで良かったかも…と思ってます。 >To198403さま こちらこそご無沙汰しております。 私も最近は人が多いのがどうにも億劫になってしまいました。 (いけませんね〜)今回の「出雲」は昨年の「あさかぜ」「さくら」 以上にファンがヒートアップしていたようで、下り横浜駅ホームは 凄い事になってたとか…。残った客車寝台列車も一部を除いて 先が見えてきましたから、乗るのも撮るのも今のうち…と言う ところでしょうね。 >C6217さま う〜ん、資料からそんな事まで分かるのですねぇ。鉄ちゃんの道は やはり奥が深いですね。もう少し編成が分かる写真だったらより深く 解析できるんでしょうね。 当時はまだまだ山陰線は旧客天国でしたから、客車の写真は案外 撮っていなかったりします。真夏に最後部のオハフ33?のデッキ で風に吹かれながら展望を楽しんだのが懐かしい…。今じゃ絶対 できない贅沢になってしまいました。
出雲の特集の中にある、青谷駅で待避している529レの番号が判らないか、古い 資料を繰ってみました。大まかな編成は判ったのですが、残念ながら客車の形式ま では特定しきれませんでした。しかし前寄りの客車は浜田区所属で、しかも形から 管理人様の指摘通り60系と確認できますので、オハフ61の645か682のど ちらかみたいです。因みに529レは鳥取発境港行きの9両編成の普通列車、前寄 り4両が浜田区、続いて西鳥取(運)所属の3両、後ろ2両が米子区のオハフ33 164、オハ35615と言うことだそうですね。
たいへんご無沙汰しております、To198403です。 私も出雲特集を拝見して感激しました。 マニ24も懐かしいです。京都でのHMの扱いをしてもえなくて、65Pは当初 下り側にHMをつけっぱなしのまま、上りにHMをつけないで上ってきてました よね。 やがて両側にHMを付けて東京機関区を出て行くことによって 上り「出雲」にもHMがつくようになった…と記憶しております。 オシの室内、オハネフからの眺め…新型寝台全盛期の寝台特急に 乗車したときの感動がよみがえってくるようです。 また旧客王国だった山陰の様子も懐かしいですね。私は、主に夏休みに 京都口で垣間見る程度でしたが、末尾にDの付かない列車を狙って、 京阪神ミニ周遊券の範囲内か、少し足を伸ばして福知山まで乗りに 行っていました。 さて、基本的に人が多そうな場所には、近づかなく(近づけなく?)なって いますが、最終日の出雲は撮りに行きたくなって近所まで行ってきました。 http://alfa_rail.at.infoseek.co.jp/