御召列車 1999 試運転 Vol.2
3月16日〜30日
 
Last Update 2014.6.4
 
このページでは3月30日の61+新1号編成試運転の模様を中心に紹介したいと思います。
 
 3月16日  61号機 大宮工場出場
 
 3月30日  61号機+新1号編成による試運転 大崎―大月―原宿―大崎
1号編成試運転 その1 大宮工場にてお召し整備を終えた61による新1号編成試運転。大崎を出発し朝の五反田駅を通過。前回の両毛線以来、2年半ぶりにこの組み合わせが実現!グリスを落とした61の足回りの美しさが印象的なカット。
撮影:6348レさん  試9001レ  五反田 1999.3.30 9:50頃?
堀野-試運転 こちらはリンクでお世話になっているJNR Runnersのほりのさん撮影の中央線国電区間を行く試運転の姿です。
「2-30分前についたのですが、その時は誰もいませんでした。いったん排除された後だったのでしょうか?」(ほりのさん)
撮影:ほりのさん(JNR Runners)  試9001レ  西国分寺 1999.3.30 10:27頃?
EF5861 お召試運転 1号編成 この日は薄曇りだったので、以前にロケハンしたときに撮りたいと思っていたこの場所で撮影できました。晴れだと完全逆光…。(4/8の回送参照
試9001レ  四方津付近 1999.3.30 11:10
1号編成試運転 四方津駅に進入する新1号編成。ブラインドを降ろした御料車1号が眼前を猛スピードで通過していきます。御料車はエンド表記が無いので分かりにくいですが、形式図からするとこちら側が非公式側(1-3位側)のはず。左側の窓が無いところが洗面所にあたります。
試9001レ  四方津付近 1999.3.30 11:10
1号編成試運転 車輪をキンキン鳴らせながら四方津駅をあっという間に通過する新1号編成。高尾〜大月の間はこんなカーブの連続です。最後尾で後方を確認している警官(?)の姿が印象的です。
試9001レ  四方津付近 1999.3.30 11:10
ef5853-1号編成試運転 大月進入 大月駅へ進入する61+新1号編成。
「朝8:30に1番乗りでした。」(EF5853さん)
撮影:EF5853さん  試9001レ  大月 1999.3.30 12:09
EF5861 1号編成 お召試運転 警備の方々とファンが見守る中、大月駅4番線にしずしずと入線する61号機と新1号編成。
試9001レ  大月 1999.3.30
EF5861 お召 1号編成試運転 無事大月駅に到着。1号編成を従えて佇む姿にはロイヤルエンジンとしての威厳が漂います。
試9001レ  大月 1999.3.30
EF5861 お召 1号編成試運転 御召整備後のピカピカの61号機のご尊顔。撮影しつつ美しさに思わずため息が漏れました。
試9001レ  大月 1999.3.30
新1号編成 61号機を先頭に大月駅に横たわる新1号編成。一般の乗客も珍客の到来に注目していました。この時点では鉄ちゃんはそんなに多くなかったです。
大月 1999.3.30 12:20
EF5861 お召試運転 1号編成 3月12日の試運転と同じく、推進で一旦高尾方へ引き上げる1号編成。
大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成 側線1番へ入線。この頃にはホーム上は警備の方と続々とやってきた鉄ちゃんとでごった返し…。
大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成 機回しで1号編成と並ぶ61号機。お召し(試運転ですが)ならでは…。
大月 1999.3.30
新1号編成 側線1番に佇む1号編成。 右隅にはちらりと61の姿が見えます。
大月 1999.3.30
ef5853-新1号編成 側線2番 高尾方にロクイチを連結し、側線2番に転線。
撮影:EF5853さん  大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 61号機の磨き出された足回りその1。
釣り合い梁やばね釣りリンク、ばね台や軸箱、軸箱守控、ブレーキシリンダーにブレーキテコ、ブレーキ引き棒などなど、複雑な旧形電機の足回りと美しい磨き出しのコントラストは正に走る芸術品。
大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 61号機の磨き出された足回りその2。 この各部の磨き出しは傷の発見を容易にする為と装飾を兼ねたもので蒸機時代から続くお召機関車に対する伝統です。
ちなみにこれはR側なので、「日立」の文字の鍋蓋は製造当初から正位置です。
大月 1999.3.30
1号編成供奉者 461 意外とネットでも見る機会が無い新1号編成の各車を紹介します。(新1号の「新」はもういらないかも…)1931年製の供奉車は新1号の落成時(1965年)に20系客車に準じた固定編成に改造されています。

461(1931年製)。
供奉車(ぐぶしゃ)(旧2等・3等相当 荷物合造車)。今となっては貴重な3軸ボギー台車を履きます。 皇室用客車の形式名は数字のみで車体に金文字で記されています。
大月 1999.3.30
1号編成供奉車 461 同じく供奉車461。今回の運転に際し、この461と460の3軸ボギーのTR73の軸受けがコロ軸受けに変更されました。また、御料車を除く供奉車の屋根もキャンバス貼りから塗り屋根に変更されています。
大月 1999.3.30
1号編成供奉車 330 330(1931年製)。
供奉車(旧1等車相当)。屋上にテレビアンテナ(もちろんアナログ)を2基備えます。 床下には20系と同じ冷房装置を架装し、台車は御料車と同じ空気ばねのTR65を履いています。
大月 1999.3.30
1号編成 330と1号 330(左)と御料車1号連結部。
330のテレビアンテナは車両限界に合わせて端部が曲げられています。 1号の開き戸の掛け金とステップ部分(デッキ内部の手すりも)は、試運転では汚れを防ぐため布でカバーされています。TR65には軸ばね部分にもオイルダンパが設けられています。 よく見ると両車で微妙に色が異なります。
大月 1999.3.30
1号編成 御料車1号 御料車1号(1960年製)。
1号としては三代目。当時の新鋭、10系客車に準じた仕様。 こちらが公式側。床下に20系と同じ冷房装置を架装しています。
大月 1999.3.30
1号編成 御料車1号 同じく御料車1号。妻面隅の縦線は1号の「1」です。 菊の御紋は通常は取り外されており、取付金具のみが見えています。 御紋の位置の窓は電動で下降します。
大月 1999.3.30
1号編成供奉車 340 340(1931年製)。
供奉車(旧1等・2等合造車相当)。こちらも屋上の配管が独特です。 330と同様、床下に冷房装置を架装、台車はTR65を履いています。
大月 1999.3.30
1号編成供奉車 460 460(1931年製)。
供奉車(荷物電源車)。461と同形を20系電源車と同様に改造、編成全体の電源を供給します。屋根上の大きなラジエータが電源車の証。461と同じく3軸ボギー台車。
大月 1999.3.30
1号編成供奉車 460 同じく460。改造されているとは言え、戦前に製造された車体がピカピカの姿で本線を走る姿は感慨深いものがあります。
大月 1999.3.30
460の3軸台車TR73。今回の運転に際し、両端の供奉車461、460のTR73の軸受けがコロ軸受けに変更になりました。走行するとおむすびころりん…。(^_^;)
大月 1999.3.30
1号編成供奉車 461 330 461(左)と330(右)の連結部。供奉車は元々全て3軸のTR73を履いていましたが、新1号登場による固定編成化に伴い、両端の460と461を除いて1号と同じTR65に交換されています。
大月 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成 大月駅側線にて上り試運転に向けて待機中の61号機と新1号編成。上りの普電より撮影。
大月 1999.3.30 13:28
ef5853-EF5861+新1号編成 位置あわせ いよいよ上り試運転に向けて下り本線(3番線)に入線。綿密に停車位置あわせ。このあたりは、お召し独特です。
撮影:EF5853さん  大月 1999.3.30
ef5853-EF5861+新1号編成 発車 上り試運転大月発車まぎわ。この日は終日曇りでこの時点でもう夕方の様だったようです。
「もう真っ暗。絞り解放で、ピンが苦しい。」(EF5853さん)
撮影:EF5853さん  試9002レ 大月 1999.3.30
ef6652-19990330 夕方のような天気の中、中央線を行く試運転列車。
撮影:EF66-52さん  試9002レ 深川―鳥沢 1999.3.30
EF5861 お召試運転 1号編成
本番同様、一路原宿を目指す61号機と新1号編成。この場所でもほとんど露出が無く撮影には厳しい状況でした。(現在のデジカメだったら何てことないんでしょうが…。)これはネガの400で撮影した物。
試9002レ 上野原―藤野 1999.3.30 16:02
EF5861 お召試運転 1号編成 こちらはポジでの撮影。この場にはファンが100名くらいいたんじゃないんでしょうか。残念ながらこの場所はこの後撮影禁止になってしまいました。(^^;)
試9002レ 上野原―藤野 1999.3.30 16:02


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