昭和33年2月から4月に姫路・宇都宮電化用として登場したグループ。形態的には前グループに引き続いてワイパーの腕折り型への移行(149・150・161号機を除く)と、前面窓、及び側面中央窓のHゴム支持への仕様変更が特徴です。Hゴム支持で落成したのは156・164〜166・169〜172号機。 なお、146〜148号機は前の第11次増備車に含まれます。 ※印…主な特徴です。画像をクリックすると大きなものが表示されます。
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