58おもちゃ

Last Update 2005.2.19

このページでは現在市販されているEF58をモチーフにしたおもちゃの数々をご紹介したいと思います。こんなのがあった、買った…等の情報がありましたらメールにて写真、商品についての解説、コメントをお送りいただければ、このページでご紹介したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 商品名 :ダイカスケール電車シリーズ NO34 EF58型電気機関車
6348-5800
6348-5800b
箱書き :
精密 S:1/180 SCALE MODEL

メーカー :株 ニシキ

購入メモ :
99.10 横浜 高島屋おもちゃ売り場にて500円で購入。

コメント :
正面大窓・側面7枚窓・先台車は鋳鋼製を模したもの(に見える)・ブルトレ塗装と開発者の思い入れがうかがいしれる1品。ダイカスト製。このシリーズは大昔からKIOSKで売られていた記憶があります。(写真・情報提供6348レさん)

何と言っても7枚窓ってところが、凄いですね〜。しかも窓配置も実機に忠実ですし、大窓だし…。自分で色を塗り直して上げたら結構様になるのでは…。(^^)(kobaneko)
 商品名 :ダイカスケール電車シリーズ NO2 ブルートレーン

箱書き :
精密 S:1/180 SCALE MODEL

メーカー :株 ニシキ

購入メモ :
2000.2 横浜 高島屋おもちゃ売り場にて500円で購入。

コメント :
もしかしたら、このような塗り分けも何かの勘違いで実現しそうな予感もしますが。なかなかの珍解釈でよろしいのではないでしょうか。
(ここまでくれば結構寛容です。)

というわけでNO34との並びもお送りしました。
(写真・情報提供6348レさん)

うーん…。意外と様になってますね。実機でも見てみたくなります。(EF58Fの続きで冗談シリーズでやってみましょうか。^^;)(kobaneko)
 商品名 :トレイン
6348-5882 箱書き :
N-GAUGE SCALE MODEL
IT'S A REAL THING COLLECTION

メーカー :記載なし

購入メモ :99.9 横浜 天王町サティー2Fにて200円で購入(自動販売機)。

コメント :
私が手に入れたのは黄金に光り輝くものですが見本には紫のメタリックなど塗装違いのものがあり数種類ある様子。プラスチック製。台車の形状はご愛敬としても、この価格としては、車体は結構細かなところまで作り込まれています。堂々と82号機を名乗っているところがすごい。
(写真・情報提供6348レさん)

この色のせいで、一見トイっぽいのですが、6348レさんの仰るとおり、ちゃんと付くべきところに付くべき物が付いていて、なかなか侮れない出来ですね。(kobaneko)
 アリイ プラモデル EF5861
6348-5861puramo 商品名 :EF58型電気機関車(お召指定機) 
箱書き :
 H.O GAUGE AUTHENTIC SCALE MODEL
  EF5861 ELECTRIC TRAIN

キットの特徴:
  ・レール付(直線・曲線12本セット)
 ・ダイカスト製パワーユニット付
 ・金属車輪使用
 ・RE-280モーター・単3乾電池4本使用

メーカー :株式会社 有井製作所
購入メモ :99.10 横浜 Alic日進 B1Fにて
定価:2000円

コメント :シリーズ物のNo1でNo2は東海道型ということでEF5853が販売されています。昔懐しいと思ったら再発物だったのですね(EF5853様の情報)。(写真・情報提供6348レさん)
 

箱の写真もしっかり御召しで大した物ですね。箱の側面のシリーズの紹介ではしっかりと旧EF58の姿も…。(kobaneko)
 アリイ プラモデル EF58


商品名 :EF58型電気機関車
箱書き :
 H.O GAUGE AUTHENTIC SCALE MODEL
  EF58 ELECTRIC TRAIN

キットの特徴:
  ・レール付(直線・曲線12本セット)
 ・ダイカスト製パワーユニット付
 ・金属車輪使用
 ・RE-280モーター・単3乾電池4本使用

メーカー :株式会社 有井製作所

定価2000円(本体価格)

コメント:
しばらくの間、鉄道模型から離れていたのですが、急にEF58が欲しくなり、秋葉原の模型屋にて、アリイのプラモデルのキットを購入してしまいました。

31・53・62号機のステッカーが入っていましたが、いろいろと改造しなければならいことがわかり、あえて番号は付けずストレートで作りました。

モーター等動力装置は付けずデスクトップ仕様にしました。パンタグラフがPS16タイプなのが気になりますが結構気に入っております。
(写真・情報提供isoさん)

箱写真は53号機。良く見るとSG排煙口がガーランド式だったり側面の屋根昇降段の欠き取りが無かったりで形態的には登場時のものに近いようです。

窓厚やパンタグラフがトイっぽいのが気になるところですがそれ以外はなかなかどうして、雰囲気を良く再現していますね。(kobaneko)
 アリイ プラモデル EF5861

商品名 :EF58型電気機関車(お召指定機) 
箱書き :
H.O GAUGE AUTHENTIC SCALE MODEL EF5861 ELECTRIC TRAIN

キットの特徴:
  ・レール付(直線・曲線12本セット)
 ・ダイカスト製パワーユニット付
 ・金属車輪使用
 ・RE-280モーター・単3乾電池4本使用

メーカー :株式会社 有井製作所
定価:2000円(本体価格)

コメント:
お召し仕様も東海道仕様も同じ車体が入っていました。違いは車体の色(お召しは茶色、東海道は青)と、帯用の銀のシールが入ってるだけでした。(日章旗のシールもあり)

これも当初はストレートで作るつもりでしたが、横の帯はシールではなくプラ版を貼ってみました。

パンタグラフ、ナンバープレートなどの付属品は鉄道模型の方から持ってきました。(こんなにお金注ぎ込むならHOゲージ買えば良かった)

塗装は赤茶色の艦低色で塗った後、黒を混ぜたクリヤーを塗装しました。
実物同様?光の当たり具合で色が変わりますし、たっぷりクリヤーを吹き付けたので艶がテカテカです。

あとは、屋根の塗り分けが判らず適当にやってしまいました・・・・・
尾灯も赤ではなくマルーンの、くすんだ赤で塗れば良かったと反省・・・
(写真・情報提供isoさん)
う〜ん…こうして2両並ぶとなかなか壮観ですね。特にロクイチの方は手をかけてあるだけグッと見栄えが増してます。パンタグラフを交換するだけでも印象が本物っぽくなりますね。(kobaneko)
 アオシマ プラモデル EF5860





商品名 :1/50電気機関車 No.06 EF58
箱書き :
 JAPANESE NATIONAL RAILWAYS ELECTRIC LOCOMOTIVE SERIES

キットの特徴:
 ・ディスプレイモデル
 ・内装付き
 ・レール付
 
メーカー :株式会社 青島文化教材社
定価:5800円(本体価格)

コメント:
 箱絵のとおり浜松機関区のEF5860号機をモデル化しています。この模型自体製作されたのが、昭和40年代ということもあって、前面窓の形状は大窓となっていました。

 製作に当たっては、「Mr.スリムさん」の写真を参考にしました。60号機は61号機に比べ汚れた印象が強いのですが、お召し専用機ということもあり、61号機同様お召し整備された感じに仕上げました。
 ただ、大窓時代の60号機のお召し整備の写真がないので、61号機と同様に塗装してしまいました。

 今回製作で一番苦労したのは、設計図どおりに組み立てると上手くいかないことです。
 主電動機のケーブルが長すぎたり、排衝器が誘導係用のステップに干渉したり、前よりに付けたはずの乗務員ステップがまだ後ろの方だったり…。
 また、解放テコ、乗務員扉の手すりがすぐ折れたり、屋根に上るステップのバリがひどく削ると取り付け穴より小さくなってしまったり、結局この部品は真鍮線で作り直すことになるなど、かなり難しく技術が必要なキットでした。
 今回は大きな改造等はせずほぼストレートで組みました。ただし、異常なサイズの尾灯だけは、すべて削り落とし、2mmのクリアーレンズを装着しました。

 塗装はアリイのEF5861と同じ艦底色を塗った後にスモークグレーを塗り、前面及び側面の帯等色差しした後、クリヤーコートをしてあります。

 完成してみて、あれ?ここ違うや…という箇所がちらほら出てきて(パンタシューの形状、エアータンクと配管の形状)自分の知識の無さを見せつけられてしまいました…。

 次回はきっと上手く作ってみせるさ〜と思う今日この頃です。
(写真・情報提供isoさん)
こうして見ると細部まで作り込まれていてなかなかの出来ではありませんか。

走らせる事を考えなければ高価な鉄道模型に手を出さずとも、これに手を加えてあげれば目の肥えた方々をも充分納得させるだけのモデルが手元に置けるかもしれません。

モデルが61号機ではなくて60号機を選択しているところが、さすが静岡に本社があるアオシマらしいと言えるでしょうか。(^_^;)(kobaneko)
 コナミ DigiQTRAIN EF58、EF5861

商品名 :デジキュートレイン  EF58
メーカー :コナミ株式会社
希望小売価格2980円(EF58+24系25形セット本体価格)

コメント:
コナミからデジQトレインというのが随分前に発売されました。マイクロIRという赤外線を使用してコントロールするタイプの鉄道模型です。

車両ディテールはデフォルメですが、Nなどと異なり、同一エンドレスでも速度や進行方向を変えて複数列車走らせられるというのに興味を持って購入しました。実際には、バッテリー時間が短いため数度走らせる程度でしまいこんでしまっています(爆)しかし急半径のカーブも曲がれるのが強みです。

最初に発売されたのは、コントローラーや線路に500系車両を含む基本セットのほ
か、単品車両としては
・700系
・DF50+旧客
・EF58(一般色)+24系25型
・EF65P+24系25型
という、一体ターゲットはどこだ!という商品構成でした。
で、思わずEF58の編成セットと、単品でコントローラー&レールを購入したのです(爆)その後、なぜかもう1編成ゴハチが手元にあります。

もう一枚の写真はEF5861です。このデジQは、昨年の日比谷鉄道フェスタ限定販売品です。(写真・情報提供ロクイチさん)
見た目も楽しいモデルですが、このシリーズ、他の商品も各車両の特徴をうまく捉えていてなかなかの出来のようです。(kobaneko)
 バンダイ Bトレインショーティー EF58初期形 青
商品名 :デジキュートレイン  EF58
メーカー :株式会社バンダイ
希望小売価格420円

一部大人が盛り上がりだしたと言われているバンダイ製のBトレインショーティーのゴハチです。

ナンバープレートやメーカーズプレートはNゲージの余ったものをヤスリで厚みを極力消してから貼り付けています。

雰囲気で側面窓上の三角形のデカールを貼り付けています。下回りは今の所、無動力です。(写真・情報提供SHUさん)
公式HPを見るとKATOが協力していると言うことで、他のラインナップもなかなかの出来ですね。ゴハチではつらら切りの付いたタイプもありどちらも青と茶のバリエーションがあります。初期形と言うのは大窓の事でしょうね。
このBトレイン、Nゲージのパーツとの互換性もあるとの事なので、色々とグレードアップもできそうです。(kobaneko)
 アリイ プラモデル EF58
商品名 :EF58型電気機関車
箱書き :
 H.O GAUGE AUTHENTIC SCALE MODEL
  EF58 ELECTRIC TRAIN

キットの特徴:
  ・レール付(直線・曲線12本セット)
 ・ダイカスト製パワーユニット付
 ・金属車輪使用
 ・RE-280モーター・単3乾電池4本使用

メーカー :株式会社 有井製作所

定価2000円(本体価格)

コメント:10年近く前に購入してちょこちょことディテールを足していき現在の状態になっています。
鉄道模型からはカトーの架線集電用のパンタ、ナンバープレート&一部車体表記も模型屋から購入した金属製のものです。

動力はプラモ付属のままで電池で動きますがウエイトのバランスや動輪の回転数がやたら早いので空回りしたり脱線したりなので主に静態保存(笑)しています。(写真・情報提供SHUさん)

やはり各種パーツを鉄道模型用に変えるとグッと本物らしさが増しますね。(kobaneko)
 永大 プラモデル EF58


商品名 :HO GAUGE JAPANESE ELECTORIC ENGINE CAR type EF58 3

メーカー :永大

定価?円(本体価格)

コメント:
写真上:箱外観
何とも気の抜けた図柄^^;

写真中:シリーズ案内
シリーズにまだEF15がラインナップされていません。
(説明書末尾にはEF15まで載ってるんですが。)

写真下:中は(EF15では)例の空いてるところには先台車関係の部品が入ってました。
(写真・情報提供さっちゃんさん)
これまた一般向けに販売されるであろうプラモデルとしては超マニアックな旧EF58です。それもわざわざ3号機と指定しているあたりが何とも凄い。

箱絵を見ると何だか製作意欲が殺がれるような感じですが、実際旧EF58はこんなモンと言う気もします。

この旧EF58が販売された段階ではEF15が載っていない事を考えると、相当古い製品なのではないかと思われます。それにしても何で旧EF58なんでしょうねぇ。先に販売した新EF58の足回りを再利用してお手軽に作ったのかしらん?(kobaneko)
 オオタキ プラモデル EF58


商品名 :HO GAUGE JAPANESE ELECTORIC ENGINE CAR type EF58 3

メーカー :オオタキ

定価1500円?(本体価格)

コメント:
写真上:箱外観
箱絵は少しまともでしょうか。相変わらず客車の描写が……

写真中:シリーズ案内
この(オータキの)HOサイズ製品は初めて見ました。EF65なんてどんなシロモ
ノだったんでしょうか。しかし、このラインナップでARIIへ流れたのか?とも思
わせる内容ですね。

写真下:ダイカストのギアボックスを使った、エーダイとは全く別物の動力装置を使ってます。ブリスターの一番右がそのギアボックスの躯体ですが、上半分のパーツもエーダイとは金型がかなり違ってます。確認図でざっと見比べた限りでは、ガイシなど小さいパーツを擁する1ランナー分だけが同じ金型だったと思われます。また、車輪もエーダイではランナー付きだったのが、こちらは予め抜かれたものがブリスターに詰まってます。パンタグラフのパーツは共通だった模様です(ブリスター左端)。

レールは成型色が違うもののエーダイと同じ金型から起こしたと思われ、梱包数まで一緒です。

尚、箱の商品番号記載部分から定価1500円だったと推測されます。
(写真・情報提供さっちゃんさん)
永大とオオタキの関係がどういったものなのか私は良く分かりませんが、永大よりは新しいモデルのようですね。

ラインナップを見るとブルトレブーム時代の製品であることが感じられます。その中にブルトレ色のEF58はともかく、この旧EF58は浮いてますね〜。(kobaneko)

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