本ページは2005年1月に作成しましたが、加工した写真の出来が今一つだったのもあり、新たに作成した物も加えてみました。今回の物は一応見られる出来になったと思いますが、いかがでしょう？　なお、下の文は2005年1月当時のままです。


新年早々、くだらないネタでお目汚し。(^^;)

製造以来、多少の色合いの変化はあるにしても一貫して茶色姿で活躍する61号機ですが「もし、国鉄時代に青色の直流標準色になっていたら…」とふと興味がわいて、例によって手持ちの写真からでっち上げてしまいました。やってみたらほとんど普通の原形大窓機になってしまいましたね〜。(^_^;)
もっともこんなにピカピカの原形大窓機ってゆうのは見たこと無いので何か違和感ありまくりですが…。下の写真のように青色の12系や14系を牽かせたら案外茶色よりも似合ってたりして。＜嘘嘘
今、まさに全検で大宮工場入りしているロクイチですが、まかり間違ってこんな姿で出場したら…なんて考えると何とも恐ろしいですね。画像クリックで大きな物が表示されます。





＜以下上写真の嘘解説＞
1984年のフルムーン御召牽引後、御召し指定を解除された61号機は翌年の全般検査で大宮工場独自の溜色から直流標準色に塗装が変更された。とは言え一般機とは異なり側面の飾り帯や手すり類の磨き出し等はお召機時代そのままに残されており、今でもかつての栄光を彷彿させる。（2005.1.1作成、2016.1.8.写真追加）